5月25日(日)、住北ゲーム大会が開催されました。参加者は48名でした。
シニア1年生にとっては、組織に参加するのが初めての経験でした。そのため、最初から積極的に関わることができる人もいれば、なかなか踏み出せない人もいました。しかし、最後には子どもたちと仲良くなり、名前を覚えてもらえるほど打ち解けることができました。
ゲーム大会では、「命令じゃんけん」から始まり、「仲間集め」「ラインナップ」「のの字探し」「関所破り」といったプログラムが行われました。最初の「命令じゃんけん」の時は、子どもたちも緊張した様子でうまく進行できるか不安でした。しかし、ゲームが楽しかったようで、回数を重ねるごとに元気に楽しむ子どもが増えていきました。「仲間集め」では、子どもたちが積極的に仲間を作る姿が見られ、仲の良い友達と同じ班になれたことを喜ぶ様子がとても印象的でした。
私は「関所破り」を担当しました。最後のプログラムだったこともあり、子どもたちはしっかり話を聞いてくれて、とても進行しやすかったです。じゃんけんに負けて謝る子に対して、「いいよ」と優しく声をかける姿も見られ、子どもたちの優しさがあふれていて、見ていてとても微笑ましかったです。
SL1 きうい
