11月12〜13日にJLオータムキャンプを行いました!
これまでのキャンプとは違い、今回のオータムキャンプは料理班、芸術班、野外技術班という3つの専門班にわかれ、それぞれの班でしかできないキャンプをしました。
今回は、野外技術班を紹介します!
野外技術班では、廃れた原始村を復興するという目的がありました。
まず、テントを立てて寝床を作りました。
その後、地面を掘ってかまども作りました。
そして、どこに何があるのか分かりやすくするために看板も作りました。
こうして原始村は復興されました。
復興できたら次は夕飯の原始肉を作りました。
原始肉は木の棒にミンチ肉を貼り付けてその上から豚肉を巻き付けて作りました。
米とよく合いとても美味しかったです。
次は、待ちに待ったキャンプファイヤーをしました。
ポケットが昔の原始村の様子を教えてくれ、とても盛り上げてくれました。
最後に大きなマシュマロをキャンプファイヤーの残り火で焼いて食べました。
2日目は、思い出作りのために石ペイントをしました。
キャンプファイヤーを書いている子が多かったです。
その後は,雨天の為、野外技術理vs芸術班でゲーム大会をしました。
しっぽ取りやトイレットペーパーリレーなど,とても白熱した対決でした。
2日目の昼ごはんは料理班が作ってくれました。
ピラフとキャベツ煮込み、どちらも美味しかったです。
片付けが終わったら集会室で各専門班が何をしたのか発表し、最後にみんなで写真を取りました。
とても楽しい2日間でした。
閉講キャンプも楽しみです。
シニアリーダー1年 なんこつ