キャンプにおける新型コロナウイルス感染症対応について

 平素はNPO 法人大東市青少年協会の活動にご参加を賜り、厚くお礼申し上げます。
 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症流行により全ての活動を自粛してきましたが、5月下旬の緊急事態宣言解除に伴い大阪府下の野外活動が段階的に再開されることとなりました。
 これにより、当協会では令和2年度の事業を日程等変更して実施させていただきます。
 活動再開にあたり、以下の通り活動時の新型コロナウイルス感染症対応を実施します。
 活動に関して、疑問や不安に思われることがありましたら、ぜひお知らせください。
 こども達がのびのびと健やかに、遊び・学び・集える場所づくりに取り組んで参ります。

【参加者の皆様にお願いしたいこと】

 

  1. 事業当日、集合時の検温にご協力ください。37.5℃以上の発熱がある・咳などのかぜの症状がみられる場合ご参加いただけません。
    当日の朝、お子様に少しでも体調不良が見られる場合は、参加を控えるようお願いします。
    また、平素よりお子様の毎朝の検温、健康状態をご確認いただき変化がわかるようお願いします。
  2. 健康チェックカードに、当日の健康状態を記入して、ご持参ください。
  3. 活動中は手洗い・アルコール消毒を徹底します。お子様がアトピーなどでアルコール消毒等が難しい方は、お気軽にご相談ください。
  4. 期間中、体調不良の場合は連絡させていただきます。
    迎えに来ていただくこともありますのでご在宅ください。
  5. 近親者に濃厚接触者が出た場合、協会事務局にご連絡いただき、濃厚接触者でない方が、至急お迎えに来てください。

【当団体が実施・配慮すること】

大東市の野外での新型コロナ感染拡大防止基準をもとに活動を行います。

  1. 集合時、担当者が随時検温を実施します。
  2. 基本は『密集・密接・密閉』を避けるため野外で活動します。
    但し、炎天下での長時間の活動を避けるため、200名収容可能な集会室を100名定員で、換気を行いつつ休憩場所・避難場所として準備します。
  3. 活動に入る前に、コロナ感染のリスクを避けるため、『手洗い手指消毒』『咳エチケット』等 注意する事項を、子どもたちと確認します。
  4. 場内には常に手指の消毒ができるように、消毒用のアルコールを設置します。
  5. 野外テーブルやアスレチックなど、人の手が触れる場所については、キャンピィだいとうスタッフが消毒を適宜行います。
  6. 自炊時には、ソーシャルディスタンスに気を付けて人の配置を行います。基本的に生ものの提供(サラダ等)は行いません。
  7. 対面での飲食は避け、個食に分けて配膳します。
  8. キャンプファイヤーは、大きな声を出さずに行うことができにくいため、ナイトハイク等にプログラムを変更して実施する場合があります。
  9. 就寝前にも検温を行い、3密を避けるため、人数によりテントではなく集会室で就寝します。
    集会室の利用についても、収容人数を減らし、間隔を空けて就寝します。
    また熱中症にも配慮し空調を入れながら換気を行います。
  10. 体調不良者は、速やかに医務室で対応します。
    熱等ある場合、すぐに保護者の方に連絡を取りお迎えに来ていただきます。

何卒『キャンプにおける新型コロナウイルス感染症対応』をご確認の上、各行事にご参加いただきますようお願いします。

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